2020.07.03

ゾウが謎の大量死 ボツワナ

AFPによると、7月2日にボツワナのオカバンコ湿地帯で数百体のゾウが大量死していることが分かった。ボツワナは世界的に見てもゾウの生息が多い国である。

当局はこれに対し、オカバンコ湿地帯の北部で356頭が死に、そのうち275頭が確認したと報告した。また、牙が残っていたため密猟の可能性はなく、炭疽菌の可能性もない。死因は未だに不明である。

さらに、「国境なきゾウたち」という保護団体はこの事件に関する極秘文書を各メディアにリークし、同団体によると365頭のゾウは約3ヶ月間にわたって死んでいき、また無条件で死んでいった十分な証拠があるとした。

その中でも、生きているゾウはさらに弱って痩せ衰えており、方向感覚を失って、歩行困難な症状を見せている。とあるゾウは仲間に促されても円を描いて歩き続け方向が変えられない様子であると報告した。

これまで動物の大量死は発見され、牛やトナカイ、ラクダなど謎の死を遂げてきた動物も少なくない。特に牛に関しては、前日まで元気だったが突然謎の死を遂げるケースが見受けられこの事件を総称してキャトルミューティレーションと呼ばれている。

今回のゾウの大量死は果たして自然環境によるものなのか、それとも別の理由なのか。

参考

AFP

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