PROFILE

世の中には数え切れないほど、違和感を感じる瞬間がある。人間に対して、世の仕組みに対して、様々なことに対して無意識のうちに感じている筈だ。善くも悪くも、それは人間が生き続ける限り、決してこの世から消え去ることはない。

でも、この違和感という感情は時として好奇心に変わることがあり、それは少なからず人間が生活を営むにあたって、とても強い部分で形成され又人生をも変えてしまうものである。この世の至るところには、人間の文明があり日々発展を遂げている。その根底の一つに、好奇心は欠かせない存在であり、寧ろそのせいで文明は発展してきたとさえ言えてしまう。

一方で、違和感は疑問へと変わることもあり、その疑問はいずれ探究心へと繋がり、果てない冒険へと導いてくれる存在ではないかと思う。つまり、人々が疑問を抱くことは、人間の文明発展に大きな一歩をもたらすことに繋がるのである。

この二つの側面を持ち合わせる違和感は、千差万別による感情で極端に言ってしまえば、それぞれ完全一致する感情は一切存在しない。そこを考え過ぎても、恐らく結論まで至ることは不可能である。

だから、UFOや都市伝説、珍奇な場所や寂寥を感じる場所に加え、昔のテレビについて触れたり少し変わった人物を取り上げたりと、管理人が興味のあることを鈍重に好き放題発信していくブログと捉えていただければ幸いである。ついでに申しあげると、何が何だかよく分からない、ごちゃごちゃしたものが出来上がっていくことを予見している。

管理人はこういった非日常な文献や写真に影響されている一人で、言ってしまえば私の好奇心を具現化しているサイトなのかもしれない。しかし、誰かにとっての非日常は誰かにとっての日常である。つまり、非日常というのは日常からの逃避によって造られた虚像ではなく、誰かの日常から自然発生的に生じた実像である。とはいえ、記事に対する受け取り方は閲覧者の方々にお任せすることにしよう。

また、是が非を問うことに対してあまり興味がなく、どちらかと言えば存在そのものに興味がある。だからこそ、中立的な立場で無責任に発信していく所存である。如何せん、依存し過ぎると偏ってしまうので、あくまでも第三者の立場からお伝えできればと考えている。

管理人自身、資料や文献を調べて発信するだけでなく、実際に現場に行って視察と写真撮影を敢行することもある。現場で異様な被写体を写真として撮影し、一つの作品として記録している。その活動記録や回顧録のようなものも、このサイトで発信できればと思っている。

いずれにせよ、違和感という人間の中に必ずある感情こそ、人々が行動を起こす源になり得るということを、このサイトを通して皆様にお伝えすることが最大の目的である。そして、それら全てを引っ括めて「違和観」と名付けさせてもらった。